長期でBTCをショートしているクジラが、資金調達率によって900万ドルの利益を得ており、同時にショートポジションの含み益が1,000万ドルとなっている。

BlockBeatsの報道によると、11月13日、HyperInsightのモニタリングによれば、「4回連続でBTCショートを開設した」クジラ（0x5D2）は、5月9日に開設した20倍レバレッジのBTCショートポジションで、資金調達率による決済を通じて累計897万ドルの利益を上げている。現在のBTC保有規模は約1.27億ドルで、含み益は1005万ドル（160%）、平均価格は11.15万ドルとなっており、現在Hyperliquid上でBTCショートポジションのTOP 1となっている。

これまでの情報によると、このアドレスは今年4回大口でBTCショートポジションを開設し、いずれも損失を記録し、合計約548万ドルの損失となっていた。今回のBTCショートポジションは10.11以降、一部を利確し40%のポジションをクローズし、約517万ドルの利益を記録した。